メインツールバー

メインツールバー

よく使う機能がボタンとして登録してあるバーです。
設定の[基本]-[パス]で指定したスキンのフォルダに
「mtoolimg.bmp」という名前でビットマップを置いておくと、起動時に自動で読み込んでボタンのアイコンとして使用できます。
添付されている「sample.zip」の中の「listimage.zip」にビットマップのサンプルがあります。
つながったイメージの一つ一つが同じサイズで正方形であれば、16*16でなくても認識します。(縦のサイズから横のサイズを割り出します)

フルカスタマイズツールバー

スキンのフォルダにmtoolimg.bmpとmtoolbar.txtを作って置いておく事で、メインツールバーのアイコンや機能、
並び順などを自由にカスタマイズできます。mtoolbar.txtはこのように記述します。

MenuFind,1
FindNext,2
MenuCopyTU,0
-
MenuReplay,3
MenuThreCheckNew,4
SortMarker,5

mtoolbar.txtの一番上の行がツールバーの一番左のボタンに、一番下の行が一番右のボタンに対応します。
それぞれの行のひとつめの項目で、ボタンの機能を決定します。keyconf.iniの[CAPTION]を参考にして記述してください。
ふたつめの項目で、ボタンのアイコンを決定します。
表示させたいアイコンを、mtoolimg.bmpの左からの番号を0始まりで記述してください。
-(ハイフン)のみの行はセパレータ(区切り線)になります。