操作
タイトルバーを表示しない
チェックするとタイトルバーを表示しないようにします。
非アクティブになったら折りたたむ
ビューアが非アクティブになったら折りたたむかどうかを設定します。
- URLクリック時のアクション
- URLクリック時のアクションを設定します。
- ビューアで開く
- URLクリック時に対象をビューアで開きます。
- 何もしない
- URLをクリックしても何もしません。
- ブラウザで開く
- URLクリック時に対象をブラウザで開きます。
- 画像ヒントを表示
- URLクリック時に画像ヒントを表示します。
既読URLクリックでアクティブ化
チェックすると既読のURLをクリックしたときにビューアがアクティブ化するようになります。
折りたたみ時にタブを表示
ビューアを折りたたんだ時にタブを表示するかどうかを設定します。
画像をウィンドウに合わせる
画像をビューアのウィンドウサイズに合わせるかどうかを設定します。
拡大する
「画像をウィンドウに合わせる」設定時に、ウィンドウより小さな画像を拡大表示するかどうかを設定します。
ドラッグと逆にスクロール
チェックするとドラッグと逆にスクロールするようになります。
ビューアを閉じたらタブを閉じる
チェックするとビューアを閉じたときにタブを閉じるようになります。
デフォルトでモザイク
チェックすると画像を開いたときに、デフォルトでモザイクをかけるようにします。
非チェック時は【Shift】+クリックでモザイクをかけます。(【Shift】+クリックでモザイク解除)
[ビューア設定]-[スレ覧操作]の、「Ctrl+URLクリックでモザイク」で【Ctrl】+クリックに変更することができます。
モザイクタイルの大きさは[ビューア設定]-[タブ,マーク]の、「モザイクタイルの大きさ」で設定します。
外部ビューア(画像をAlt+クリックで起動)
使用する外部ビューアのパスを入力します。
実行ファイルを""でくくり、その後に起動オプションを入力することで、起動オプションを設定することができます。
ファイル名を挿入する場所を指定するときは、$FILEで指定します。
例:上から200pixel、左から200pixelの位置にIrfanViewを起動して画像を表示
"C:\Program Files\IrfanView\i_view32.exe" /pos=(200,200)
または
"C:\Program Files\IrfanView\i_view32.exe" $FILE /pos=(200,200)
Jane2ch.exeと同じフォルダに「ViewMenuConfig.ini」というファイルが作成されます。
このファイルから、ビューアの右クリックメニュー項目のショートカットキーやキャプション、表示非表示の変更ができます。
- ■カスタマイズ方法
- ViewMenuConfig.iniをメモ帳等で開くと
[MENU]
miCloseTab=True Ctrl+W このタブを閉じる(&W)
miCloseErrorTab=True エラーのタブを閉じる(&E)
のようになっています。これらは、
項目名=表示フラグ【tab】ショートカットキー【tab】キャプション
となっています。※【tab】と書かれているところでは、キーボードの【Tab】キーでインデントされています。
表示フラグは、メニューを表示するかどうかを表し、Trueでメニューを表示、Falseで非表示にします。
ショートカットキーでその項目のショートカットキーを設定します。
キャプションでその項目の名称及びアクセラレータキーを設定できます。
※項目名は変更しないで下さい。
カスタマイズを解除するには「ViewMenuConfig.ini」を削除するか、「MenuConfig書出」を再実行してください。
- ■画像の縮尺を変更する方法
- miScale??のキャプション部分(??%)を書き換えると画像の縮尺を指定した値に変更できます。
例:25%を30%に変更する
miScale25=miScale25【tab】【tab】30%
クリック操作
「ダブルクリックで閉じる、ホイールで保存」と「ダブルクリックで保存、ホイールで閉じる」を切り替えることができます。
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